みながわ製菓の「とうがらしの種」が越後製菓へ引き継がれ復活!

投稿 2017/3/08 更新 2017/4/14

本日は、個人的に非常に嬉しいニュースです。

みながわ製菓の「とうがらしの種」が復活するという記事を(2ヶ月前の記事だったので、今頃という話ですが)見つけたのです!

昨年2016年8月末で倒産してしまった新潟県上越市のみながわ製菓、そこの人気商品だった「とうがらしの種」、私はこれの大ファンでした。いつも、近くのドラッグストアで1袋100円で売っていたため、買いだめしてきては少しずつ食べるのが楽しみでした。しかし、昨年の秋頃から見かけなくなり、どうしたのかな?と不思議に思いググってみて、倒産の事実を知ったのでした。

えー!、あれが食べられなくなるのか、と思いネットで在庫を探しまくりましたが時すでに遅し。気づいたのが遅かったため、全然見つかりません。しかし、12月に入りさすがに諦め、もう2016年も終わるなあという頃、Amazonで最後の在庫を見つけて購入出来たのです。

10袋入り1箱を購入し、これまで大事に食べてきて、最後の1袋を残すのみになっていました。賞味期限はとうに過ぎていますが、そんなことには構いません。

みながわ製菓の「とうがらしの種」を引き継ぐのは、同じ新潟県の長岡市になる「越後製菓」だそうです。2017年2月20日から全国発売とのことなので、既に色々な店舗にならんでいるのではないかと思います。これはぜひ探さねば。この「とうがらしの種」ですが、単純に辛いだけではなく、食べた後の余韻がなんとも言えず、また口いっぱいに頬張りたくなる、やみつきになる美味しさです。食べた事が無い方には、ぜひ1度食べてみていただきたい。

越後製菓では、基本は引き継いだものの食味や食感を改善したとコメントしていたようです。手元に残った最後の1袋は、越後製菓の商品を買ってみてから食べおさめをし、引き継がれた商品と比べてみましょうかね。

越後製菓のとうがらしの種

楽しみが復活したことを知り、非常に嬉しい気分になりました。良かった、良かった。

2017/4/14 追記

越後製菓のとうがらしの種を買い求め、味見してみました。結果は、関連記事「越後製菓から復活した「とうがらしの種」を賞味、そのお味は?!」をご覧ください。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

このページの先頭へ