嫁：おしっこじゃないの？ → 息子：出ない（これを意訳してみました）

今日は昨日実施した棚卸しの監査でした。結果はさておき、仕事も一区切りつきましたので、割り切って定時で帰宅したところ、洗濯物を干せずにぐったりしている嫁さんの姿が。

とりあえず洗濯物を干し始めたところ、本日も息子のズボンが３本、パンツが３枚出てくるではありませんか。なんだか少し前にも同じような事があったような。で、同じようなネタで記事を書いた気がします。

というわけで、今日は気分転換に、何度聞いてもトイレに行くのをお断りされる、子供のお返事を意訳してみたいと思います。

まずは、たっぷり（11時間とか）寝て起床し、寝室からリビングへ行ってファンヒーターの前で暖まりながらの会話です。

嫁「○○ちゃん、おしっこ行こ」

息子「出ない」（おしっこは行きたい気はするけど、せっかく暖かいところに来たし、まだ眠いしトイレには行きたくないよう）

嫁「11時間も寝たのに出ないわけないでしょ？　行こ」（早く着替えさせて色々やりたいんだよ。朝は忙しいんだよ。お願いだからトイレに行ってよ）

息子「出ないよ」（まだ動きたく無いんだってばよ）

・・・攻防の末、やっとトイレへ

そして、また別な時。パソコンでYouTubeを見ている時のことです。何やらちんちんのあたりを気にして、もじもじし始めています。

嫁「○○ちゃん、おしっこじゃないの？」

息子「出ない」（せっかくYouTubeでお気に入りの動画を見ているんだから、行きたくないよ）

嫁「ほんとー？、パンツ濡らしたら怒るよ」

息子「出ないよ」（まだ大丈夫、我慢できるもん。一度中断すると、またつけてもらわないと見られないし、せっかく見ている動画を中断したくないよう）

嫁「もじもじしてるじゃん、絶対おしっこでしょー？」

息子「出ないー」（まだまだ大丈夫、頑張れる！）

・・・攻防ののち、ようやくトイレへ。そして、ズボンとパンツを脱がせてもらう間中くねくねダンス。その挙句にパンツと場合によってはズボンも濡らす、と。そしてダメダメちんちんと言われながら帰ってくる息子の姿。

と、実際どう思っているのかはわかりませんが、嫁と私の共通見解としては「確信犯」です。だとすると、トイレに行くべきタイミングは一応分かっているはずなので、あとは「行く気」になってくれるかどうか、だと思うのですが…難しいですね。

まあ、ひたすら言い聞かせあるのみ、です。