年長さんになってはや2週間、息子の成長を感じるか?
投稿 2018/4/18 更新 2018/4/19
本日、前期末で転園してしまった息子のお友達から、手紙が届きました。中には、本人直筆らしい便箋が1枚入っており「だいすき」と一言。息子は興味なさそうな感じ(というかよく分かってない)でしたが、嫁の方がホロっと涙ぐみ感激していました。息子を好いてくれるお友達がいるというのは、やはり嬉しいものですね。
春休み中に延長保育に通うため、あまり意識していませんでしたが、息子も年長さんになってはや2週間ほどが経過しました。昨年は、「年長さんになったら、がんばろうね?」と色々な場面で声をかけていましたが、果たして実行しているのでしょうか?
来年の春には、ピカピカの小学一年生です。幼稚園と違って、全て自分でやらなくてはなりません。一番心配しているのは、トイレや給食です。一人できちんとトイレに行って用を足せるのか? 給食をきちんと自分で食べられるのか? 心配は尽きません。
なので、年長さんになってからは、自宅でトイレに行く時も基本的には自分一人で脱いだり穿いたりさせています。昨年(年中さん)も、幼稚園では自分できちんとやっていたようなのですが、自宅に帰ってくると、甘えているのでしょうね、自分ではやらずにやってもらいたがる状態でした。自分でやるように言うと嫌がるんだろうなと思っていましたが、案外率先して自分でやります。大したものですね。
食事の前には除菌ティッシュで手を拭く習慣なのですが、これも自分でやるようになりました。紙パックの野菜ジュース(野菜は相変わらず食べてくれないので、野菜ジュースが栄養源です)も自分でストローをさしますし、アンパンマンの紙パックケースも卒業です。
1つ1つはちょっとしたことですが、こうして挙げてみると色々な事ができるようにはなってきているようです。着替えの時など、手伝わなくても良いのが寂しく感じる時もあります。これから、もっとこういう気持ちになるのだろうなと思いつつ見守るわけですが。
そんな事を考えた日でした。
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