越後製菓の「わさびの種」と「山椒の種」の味も比較してみました
投稿 2017/4/15
先日、とうがらしの種と一緒に購入したわさびの種と山椒の種も食してみました。このわさびの種と山椒の種も、越後製菓がみながわ製菓から引き継いだブランドで、とうがらしの種と共に2017年2月20日に発売されていました。
わさびの種(極辛)
これも、とうがらしの種ほど頻繁ではありませんでしたが、みながわ製菓時代のものをよく食べました。たまにわさびがたくさん付いているあられに当たると、つーんとくる辛味がたまりませんでした。
わさびの種も、とうがらしの種と同じで、みながわ製菓のものとはちょっと違う印象です。とうがらしの方でも書きましたが、最初は辛味よりもしょっぱさが先に来るような感じです(私の味覚には、です)。しかし、たくさん口に運んでいると、かなりみながわ製菓時代の味わいに近くなるようです。
ただ、あられ本体は、やはり越後製菓のものの方が「パリッ」としているような感じがします。原材料のうるち米が国産のみに変わっており(みながわ製菓は、国産+アメリカ産だった)、食味や食感が改善された結果なのでしょうか(復活を報じたニュース記事で、たれのレシピは基本的に同じだが、食味や食感を改善した、というコメントを見ました)
みながわ製菓の再現を望む人も多いと思いますが、これはこれで美味しいかなと、思います。
山椒の種(しびれる辛さ)
さて、もう片方は山椒の種、「しびれる辛さ」です。実は、こちらはみながわ製菓のものは食べた事がありませんでした。そのため、単純に「食べて見たら非常に美味しかった」というのが感想です。
この山椒の種は、あられ本体は塩味がベースでした。それに、ブラックペッパーがまぶされているような感じです。食べ始めはさほどでもありませんが、食べ続けるうちに、舌がしびれてきます。まさに「しびれる辛さ」ですね。けど、かっぱえびせんのように、止まらなくなります(笑
みながわ製菓時代の味を知っている方のレビューを見ると、もっと山椒の味がしていたようですね。あられの食感も違うようです。食味と食感の「改善」がどうなのか、という事ですかね。。
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