初めての遅お迎えは、割と気に入ったようです

今日、息子は初めての遅お迎えを体験しました。

先日面談した幼稚園の先生に、食事の問題への取り組みとしても、幼稚園に居る時間を長くしてみるのも良いかも、という提案をいただいたのがきっかけです。おやつの時間もトレーニングとして利用できるし、進級したばかりで、新しい環境に馴染むのにも良いのではないかと。嫁も体を休められますしね。

で、今日のトライとなった訳です。おとといの夜、家内から説明された息子は嫌だの一点張りで泣き続け、どうしようもない感じでしたが、今日送って行った時にお迎えが遅くなるよ、と説明した時は、割とすんなり受け入れたそうで。家内も拍子抜けしていました。

夕方ママがお迎えに行った時には、みんなとのお昼寝、おやつの時間、いたく気に入ったようで、明日も遅お迎えが良いと言い出した始末です。聞いた話では、お昼ご飯もよく食べ、おやつもおかわりして食べたそうで、驚くとともに非常に嬉しい出来事でした。

自宅での夕食でも、最近は口に運んでやることはやめているのですが、今日は真っ先にハンバーグに手を出し、自分でもりもり食べたくらいです。この夕食の出来事までが遅お迎えの効果というわけではないでしょうが、いつもと異なる生活で、何か良い効果があったのかも知れませんね。

幼稚園の先生に受診を勧められた療育センターへは、まだ連絡できていません。何だか、何をどんなふうに話したものか、考えてしまって。

この調子で、食の改善が進むといいな、と思います。