息子のスケート体験も2回目:ペンギンさんも足早になってきました

投稿 2018/3/13

さて、昨夜は投稿できなかったので、一昨日の出来事をば。

嫁も私も、子供には色々な事を体験させたいと思っています。勉強でも、遊びでも。で、ひょんな事からスケートに連れていってみる事になったのが、1月下旬のことでした。子供はもちろん初めての経験だし、嫁と私が一緒に行くのも初めて、そして私は人生2回目のスケートでした。

嫁さんは小さい頃、親戚のお姉さんに習ったそうで、後ろ向きでも滑れます。私は我流で一応前には滑れる感じ。嫁が子供の前で後ろ向きに滑り、私が子供の後ろからついていき、子供は間に挟まれて必死に歩く、という図式でした。

1月に初めて行った時には、当然ですがペンギン歩き(転び方、起き方の次にならうという基本だそうです)すらままならず、転んでは起きながら何とか前に行こうとします。しかし、追いつきそうになると離れて行くママの姿。それを繰り返すうちに、とうとう文句を言ったり、ベソをかいたりするようになってしまいました。

そうなると、お気に入りのミルクティーを飲んで休憩し、機嫌が直ったら再チャレンジ、といった感じで2時間ほど頑張り、最後には何とかあまり転ばずにペンギン歩きが出来るようになりました。それが1月に初めてスケートに行った時の成果です。

そして昨日、完全装備で張り切って2回目のチャレンジ。ちなみに完全装備とは、上下きちんとスキーウェアを着せ、手にもスキー用の手袋、頭は自転車用のヘルメット、両肘・両膝にはプロテクターといういでたちです。いや、最初の時に普通の洋服で連れて行ったもので、あっという間にびっしょりになり反省したもので。今回はカンペキです。

装備はさておき、またペンギン歩きから始めましたが、案外前回の経験が生きているようで、結構達者に歩きます。そして転んでも今度は濡れませんし、スムーズに立ち上がる。子供は覚えが早いですね。

次のステップとして、嫁はひょうたんを教え始めました。が、さすがにすぐにうまくは行かず(私も難しかった)、ぐずり始める息子の姿。結局は、ペンギンのスピードアップに止まりましたが、一歩一歩が大きくなり、時にはちょっとだけ滑っているような感じにまでなりました。

子供の得意げな顔を見るとこちらも嬉しくなりますね。また、面倒がらずに色々経験させてやらなければ、と思います。

 

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