５歳になったらやってみようね、がいっぱいです

本日も、入浴中に１つ約束をしました。５歳になったら、シャンプーハットを使い、座って頭を洗おうね、というものです。最近、何かをやってみるという事を無理強いはせず、やってみる時期を決めて約束する、というふうにしてみています。約束を覚えていて、きちんと頑張ってくれるかどうかはもちろん分かりませんが、無理にやらせて嫌になってしまうより良いのではないかと思いまして。

けれど、そうしているうちに、５歳になったらやってみることがいっぱい溜まってしまいました。こういう取り組みは効果があるのか、果たしてどうなる？　備忘を兼ねていくつか書き記しておきたいと思います。

椅子に座って頭を洗う

当たり前のように思われるかも知れませんが、今は私がお風呂の椅子に座って向かい合わせに抱っこし、膝の上に頭を乗せるように仰向けにして頭を洗ってやっています。ちょうど、床屋さんで椅子を倒して仰向けで頭を洗うお店がありますね、そんなイメージです。もうかなり大きくなったから、膝から頭ははみ出していますけれど。

もっと小さい頃から、顔にシャンプーの泡がかからないようにこうして洗っていたのですが、すっかりこれがスタンダードになってしまい、頭からシャワーをかけて泡を流すという行為を全力で嫌がられるようになってしまいました（失敗したなー、と思っています）。

そこで、シャンプーハットを購入してみたのですが、最初は珍しがって喜んで使ってみたものの、最後にシャンプーハットを外す時に顔にお湯がかかるのを嫌がり、使いたがらなくなりました。

なので、今はいったんあきらめ、もう大きくなったからこうやって頭を洗うことは出来なくなるよ、５歳になったらシャンプーハットで座って洗おうね？、と言い聞かせているところです。さて、うまく行くかどうか。

パンツを穿いて寝る

夜寝る時や昼寝の時は、まだオムツを穿かせています。オムツ外しを終え、パンツ生活が普通になってもやはり寝る時はまだ不安を感じているからだと思います（我々親が、です）。

夜寝る時は、寝る前にトイレに連れて行きさえすれば、ほとんどおねしょする事はなさそうではあるのですが、冬の寒い時期にパンツで寝るのにトライするのもためらわれて保留中。昼寝の時は、トイレに行く前に寝てしまうことが多く、夜の睡眠の時よりも結構おねしょをしてしまいます。最近は、トイレに行きたくて目を覚ますこともあるようではありますが。

夜寝る時は、風呂上がりにオムツをしてパジャマを着るわけですが、本人もこれで納得しています。しかし最近、昼寝の時は目を覚ましてオムツにされていることに気づくと（寝てからパンツを脱がせ、オムツを穿かせています）、不本意そうに嫌がるようになりました。

これはもう完全にオムツをやめるべき時期に来ているんだろうな、と考え、夜もパンツで寝ようか？と聞くと、夜はオムツが良いという答えが返ってきます。このままズルズルオムツで行くのも何なので、これも５歳になったらパンツで寝ようね、と言い聞かせて準備しています。

床屋さんへ行く

何日か前の記事にも書きましたが、床屋さんで髪を切ってもらうのも、５歳になったら行って見ることにしています。こちらは、床屋さんのアドバイスもありましたので、あまり無理をする気はありませんが。

最後に

とりあえず、これら３つが５歳になったらやってみる事の代表でしょうか。うまく行くのかどうか、とりあえずチャレンジしてみたいと思います。１つでもスムーズに行くといいなぁ、と思います。