最近、トイレで補助便座を嫌がるようになりました

投稿 2017/3/13

これまで愛用してきた(本人はそのつもりは無いかも知れませんが)補助便座ですが、最近は嫌がるようになってきました。以前の記事に掲載した、下の写真に写っているCombiの黄色いやつです。

この補助便座、私の実家でもトイレを使いやすくするようにと、同じものを買って設置してもらったのですが、あまり使うこともなく用済みになってしまいそうです(せっかく買ってもらったのにもったいない)

本人曰く、「狭いから嫌だ」だそうです。少々意味が通らない感じですが、どうも子供扱いが嫌なんじゃあないかなという気がします。今までは親にやってもらっていたことも、一人で出来る様になったと主張し、認めてもらいたがる、そんな類のことではないのかなと。

今までは補助便座のハンドルを掴んで上手に便座にまたがっていましたが、補助便座がなくなると、どうやって便座に座ったら良いか戸惑うようで、ややぎこちなく座ります。そして、便座に手をかけてお尻が落ちない様に支えながら用を足します。うんちの時は、手で支えるのも疲れてくるのでしょう、時々お尻が便座の中にすっぽり落ちそうになりながらも、補助便座は頑なにお断りされます。この前は、まんまとお尻を便器の中にくっつけてしまったらしく、全体的に濡れていました。

清潔感という点では、ちょっと嫌な感じになってしまいましたが、これも成長の証なんでしょうから、致し方ないですよね… 便器を触るなと言っても難しいので、最近は、割り切ってトイレ(特に子供が触る便座のあたり)を頻繁に掃除して清潔にし、子供には好きにさせています。

「猫を追うより皿を引け」が良いという事かなと。このことわざ、子育てにも多く当てはまりそうです。トイレ掃除には、トイレクイックルを愛用しているので、マメに使うと消耗品費が増えますが…ま、仕方ないですね。もっとリーズナブルなお掃除道具があると良いのですけれど。

 

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