気をつけよう　子供はいつでもどこでも　寝てしまう

さて、今日から息子は元気に幼稚園に行っています。まだ鼻水は少々出ているものの、すっかり元気になって一安心です。先週末からずっと家にいたせいか、幼稚園に送っていった時には、ママと離れたくないと久しぶりに泣いたそうですが。

今日は、早めに仕事が切り上げられたので、いつもより早く帰宅できました。例によって、昼寝はせずにパソコンにかじりついている状態でしたので（YouTube依存症にならないか心配です…）、さっさと夕食を食べて風呂に入れようとしました。

風呂がわいたので、入る前にトイレに行かせたところ（この時点であくびをしております）、「うんちも出る」とわが息子。うんちの時は、我々は隠れていないといけない（笑）ので、終わったら呼ぶんだよ？と声をかけて少し離れて見守ります。

しばらくして、嫁さんが「寝てるんじゃない？」と一言。確かにトイレの方からいびきが聞こえてきます。見ると、便座の上で体を折り曲げ、膝に頭を乗せて寝ている息子の姿が。慌てて救出というか回収というかに駆けつけます。以前の記事で書いたように、補助便座を嫌がるので、大人用の便座に直接座って手で支えていますので、力が抜ければおしりがすっぽちハマってしまいますから！

便座の中を見ると、立派なブツがあり、出るものはすっきり出たようです。お尻もまだ落っこちずにすんでいる模様。嫁さんに脇の下を抱えてもらい、足を広げて２人がかりでお尻を拭いてやりました。で、風呂には入れないので、せめてお尻だけ洗ってやろうと風呂場で流してあげました。

結局目を覚ましてしまったので、風呂にちょっとだけ入って、まだ寝ずに頑張っています（22時過ぎ）。明日の朝は、寝不足で超機嫌が悪い目覚めになりそうで、ちょっと憂鬱です…

離乳食が始まった頃、食べながら寝る、というのは経験し、おかしいやら可愛いやら微笑ましい感じでしたが、うんちをしながら寝るというのはびっくりしました。子供は本当にいつでもどこでも寝てしまうんですね。気をつけなくては、と思った出来事でした。