ヤマハのエレクトーンSTAGEAのレンタル、一般向けと音楽教室生専用の違いは？

さて本日は、ヤマハ音楽教室に通い始める息子のために、エレクトーンのレンタル申し込みに行って来ました。せっかくなので、色々買い物に歩ったりして帰って来たのですが、疲れたのか帰りの車の中でご就寝、嫁も息子も夢の中です。晩飯も食べずに…お腹が減った。

先日行ったヤマハの音楽教室へお邪魔し、レンタルサービスをもう一度詳しく聞いてみたところ、株式会社ヤマハミュージックジャパンの楽器・防音室レンタルサービス「音レント（OTORENT）」だそうです。ググるとすぐに出て来るので、事前にちょっと見ていたHPでした。

音レント（ヤマハの楽器・防音室レンタル）

今回申し込むのは、エレクトーンSTAGEA ELB-02（ベーシックモデル）で、販売価格は180,000円（税抜）です。これの月々のレンタル料金は、一般向けレンタルが5,300円（税抜）に対し、音楽教室生専用プラン（＝ベーシックプラン）だと3,700円（税抜）と、1,600円安いものでした。さすが音楽教室生向けに安く提供しているわい、と疑いもせず、申し込み手続きをして来たわけですが…改めて比較して見ると、あれ？どうだったんでしょうか。

*1…音楽教室生専用プラン

何と、とりあえず半年はレンタルして、続きそうなら購入しようと思っていましたが、半年まででかかる費用は、音楽教室生専用プランの方が高いではありませんか！　気づかなかった…

しかも、レンタル品は、レンタル期間中いつでも購入する事ができ、購入までに支払い済みのレンタル料を充当する事ができるとなっています。という事は、レンタル品を購入する場合は、音楽教室生専用プランの方が、16,000円高くつくということになりそうです（16,000円は納入時の諸費用であって、購入時に充当可能なレンタル料ではない、という解釈ですが、おそらく合っていますよね…一応聞いてみようかな）。

ということは、音楽教室生専用プランで費用的にお得になるのは、開始10ヶ月目を超えてから、レンタル期間終了までに返却した場合、という事になりますか。これは、専用プランってお得と言えるのでしょうか…うーむ。

まあ、申し込んでしまったものは仕方ないです。この事実は嫁さんには内密にし、とりあえず始めさせてみましょう！　せっかくですから、続くとよいなぁと思います。