タブレットを買い与えたのは失敗か? YouTubeばっかり見ている弊害が
投稿 2018/9/12
昨日帰宅すると、ダイニングテーブルにメモがありました。「左0.9、右0.9、左右ともに少し見えづらいようです。」幼稚園で視力検査があったらしく、担任の先生からの連絡でした。
以前からずっと気にはなっていたのですが、タブレットを買い与えてからはかなりの時間、タブレットでYouTubeを見たり、ゲームをやったりしています。一昨年の誕生日プレゼントとして買ってやったと思うので、約1年半になるでしょうか。買った時点で、やり過ぎないようにと「充電は1日1回まで」というルールは設けました。が、しかし、動画をみたりゲームをしたりしていても、バッテリーが結構長持ちしてしまい、1日の中での制限にはなっていないのが実態です(ちなみに、タブレットはHuaweiのMediaPadです)。目も悪くなろうというものですよね。
しかし、親としても家事やら何やらで忙しい時に子供が大人しくしていてくれますので、ついついタブレットにかじりついているのを容認してしまって来ました。一人で遊んでくれないと何かしら相手をしてやらなくてはなりませんし、勉強させようと思えばなおさらです。なので、手をこまねいていましたが、今回の視力検査とその他弊害を考え、タブレットの使用制限をしようと思います。当家における弊害とは…
- 使い過ぎによる視力悪化(今回の視力検査で心配が顕在化か?)
- 言葉遣いやイントネーションがおかしくなる(YouTubeの悪影響)
- 依存気味(話しかけても見るのをやめず、返事もできないことあり。他の遊びもしなくなってきた)
主にこんなところでしょうか。依存気味のところはどう判断したところが難しいかもしれませんが、最近は絵本やおもちゃを買ってもらっても、あまり興味を示さなくなって来てしまっている気がします。しまじろうのこどもチャレンジも、開封すらされていません(これは親の問題の方が大きいかもしれませんが、昔はしまじろうが届くと、早く開けてとせがまれたものなのですが…)。
という事で、タブレットの利用制限をどうするかのルールを決めなければなりません。私が帰宅するまでは嫁が一人で相手をしているので、そのあたりも考えると次のような感じになるでしょうか(○:タブレットOK、×:タブレットNG)
- 朝:起床後、朝食まで ×(朝食を早く食べ終われば見れる→ごはんを早く食べる動機付け)
- 朝:朝食後、幼稚園へ行くまで ○
- 夕:帰宅後、おやつまで ×(まずは宿題をやったりする習慣づけ)
- 夕:おやつ後、パパ帰宅まで ○
- 夜:パパ帰宅後、夕食まで ×(夕食を早く食べ終われば見れる→ごはんを早く食べる動機付け)
- 夜:夕食後、お風呂まで ○
- 夜:お風呂後、就寝まで ×(寝る前は避ける)
時間で区切っても、まだ時間の概念があやしいので理解・納得は難しいでしょうし、こんな感じが良いのかなと。家内とも示し合わせて、まずは取り組んで見たいと思います。
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